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槙本緑水のブログ
月間教育書道誌「芦辺」
芦辺月例課題(令和7年6月号課題)
初級【漢字二体】
楷書 行書
冷暖自知れいだんみずからしる)     
自らその水を触れたり飲んだりすることで、はじめて水が暖かいか冷たいか判断できること。
自分で体験したものでなければわからないこと。
  【出典: 景徳伝灯録(道原・北宋   
 
上級【漢字二体】
行書 草書
守道有天知(みちをまもらばてんしるあり)    
善い行いをしていれば天は見ているものだ。
 
【出典:老子・春秋時代】 
         
 
 
細字、臨書、条幅は作品をクリックすると拡大されます
【細字】
 
 
【臨書】
楷書 隷書
多宝塔碑(顔真卿     曹全碑(後漢)   
       
宝塔自空而下久之…
読み:(ほうとう)そらよりしてくだり
これをひさしくして…
(宝塔)が空よりくだり、しばらく
して・・・
  郷人為之諺日…
読み:きょうじん、これがげんをなして
いわく。
 
村人は、諺をつくって賛えた
 
 
 
 
 
     
     
     
 
師範【漢字二体】
行書 草書
守拙帰園田(せつをまもりてえんでんにかえる)
 
不器用な生き方を守り通そうと思い、故郷の田園に帰ってきた。
      
                   【出典:帰園田居 其一(陶淵明・東晋)
 
 
     
 
【条幅】 一般課題

  
石橙茶香清暑後 暑窓梧韻晩涼餘 
                    
読み、意味、出典の解説、 
 
    

 

 
     師範課題
     
風伯多情解相送 峭帆一瞥過江来
 
読み、意味、出典の解説 
 
 
  
 
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